デスクトップの緑のレ点はOneDriveが原因!Windows11での非表示手順
デスクトップのアイコンに突然現れる緑色のチェックマークにお困りではありませんか。
このマークを消すための結論からお伝えすると、これはOneDriveのバックアップ機能を解除することで元のアイコンに戻すことができます。
ウイルスや不具合ではなく、クラウドに保存されているという合図ですので安心してください。
パソコンを使っていると、いつの間にか見慣れないマークが表示されて驚くことがありますよね。
特にWindows11では、初期設定でクラウド同期が有効になっていることが多く、気づかないうちに設定が変更されていることもあります。
この緑のマークが何なのか、そしてどうすれば消えるのかを詳しく見ていきましょう。
緑のチェックマークの正体とは
この緑色のチェックマークは、マイクロソフトが提供するオンラインストレージサービスであるOneDriveに関連するものです。
具体的には、そのファイルやフォルダがインターネット上のOneDriveと正しく同期され、バックアップが取れている状態を示しています。
つまり、パソコンが壊れてもデータが守られているという安全の証でもあるのです。
しかし、デスクトップの見た目をスッキリさせたい方にとっては、このマークがノイズに感じられることもありますよね。
すべてのアイコンに装飾がつくと、肝心の画像やファイルの種類が見づらくなってしまうこともあります。
機能としては便利なのですが、表示が邪魔だと感じる場合は設定を変更する自由があります。
このマークには実は2種類あり、白抜きの緑枠のものと、緑色で塗りつぶされたものがあります。
どちらも同期完了を意味しますが、ファイルの実体がパソコンにあるか、一時的にダウンロードされているかの違いなどがあります。
どちらにせよ、OneDriveとの同期を切るか、同期するフォルダの対象から外せばマークは消えます。
なぜ勝手にマークがついたのか
自分で設定した覚えがないのに、ある日突然マークがついたというケースは非常に多いです。
これはWindowsのアップデートや、初期セットアップ時の推奨設定で、自動的にバックアップがオンになったことが原因と考えられます。
マイクロソフトとしては大切なデータを守るために、親切心でオンにしてくれている機能といえます。
特にデスクトップ、ドキュメント、ピクチャといった主要なフォルダは、標準でバックアップの対象になりやすい場所です。
そのため、デスクトップに置いているショートカットやファイルに一斉にチェックマークがついてしまうのです。
パソコンを買い替えたばかりの時や、大型アップデートの後にこの現象がよく見られます。
もちろん、これはウイルス感染などによる改ざんではありませんので、その点はご安心ください。
システム上の正常な動作であり、ファイルの破損などを知らせる警告マークでもありません。
あくまで「クラウドと繋がっていますよ」というステータス表示に過ぎないのです。
チェックマークを消す具体的な手順について
では、実際にこの緑のチェックマークを消して、元のすっきりしたアイコンに戻すにはどうすればよいのでしょうか。
基本的にはOneDriveの設定画面を開き、デスクトップなどの同期設定を解除する必要があります。
手順自体は難しくありませんが、設定場所が少し分かりにくいかもしれません。
同期を解除すると、クラウド上のファイルとパソコン上のファイルが切り離されます。
これにより、アイコンの横に表示されていた同期ステータスのマークが表示されなくなるという仕組みです。
詳しい操作方法や画面のどこを操作すればよいかについては、以下の記事で丁寧に解説されています。
【Windows11】アイコンの緑チェックマークを簡単に消す方法
こちらの記事を参考に設定を変更すれば、数分で元のアイコンに戻すことができます。
ただし、同期を解除する際には注意点もあり、ファイルがどこに保存されているかを意識する必要があります。
間違ってファイルを消してしまわないよう、手順をしっかり確認してから作業することをおすすめします。
OneDrive同期を解除するメリットとデメリット
チェックマークを消すために同期を解除することには、メリットとデメリットの両方があります。
メリットはもちろん、デスクトップが視覚的にスッキリして、アイコンが見やすくなることです。
また、意図しない通信が行われなくなるため、動作が若干軽くなる場合もあります。
一方でデメリットとしては、自動バックアップ機能がなくなるという点が挙げられます。
もしパソコンが故障したり紛失したりした場合、デスクトップに置いていたファイルは復元できなくなります。
また、他のパソコンやスマートフォンから同じファイルにアクセスすることもできなくなります。
この点を理解した上で、見た目のきれいさを取るか、データの安全性を取るかを選ぶことになります。
個人的には、USBメモリや外付けHDDなど別の方法でバックアップを取っているなら、同期はオフでも問題ないと思います。
ご自身の利用スタイルに合わせて、最適な設定を選んでみてください。
他にもある?アイコンに付くマークの種類
Windows11では、緑のチェックマーク以外にもいくつかのステータスアイコンが表示されることがあります。
例えば「青い雲」のマークは、ファイルがオンライン上にのみ存在し、パソコンの容量を使っていない状態を示します。
クリックして開く瞬間にダウンロードされるため、ストレージの節約には非常に便利な機能です。
また、稀に見かける「赤いバツ」マークは、同期に失敗しているエラーの状態を表しています。
容量がいっぱいだったり、ファイル名に使えない文字が含まれていたりする場合に表示されます。
この場合は放置せず、何が原因でエラーになっているかを確認したほうが良いでしょう。
さらに、「人のマーク」が表示されることもありますが、これはそのファイルが他者と共有されていることを意味します。
仕事などでチームとファイルを共有している場合には便利な表示ですが、個人利用ではあまり見かけないかもしれません。
これらのマークの意味を知っておくと、パソコンの状態が一目で把握できるようになります。
デスクトップを綺麗に保つためのコツ
アイコンのマークを消すだけでなく、デスクトップ全体を整理整頓することも大切です。
不要なショートカットやファイルが散乱していると、作業効率が下がるだけでなく、気分も落ち着きませんよね。
一時的なファイル置き場としてフォルダを一つ作り、とりあえずそこに入れるようにするだけでも随分と違います。
また、壁紙をシンプルなものに変えることで、アイコンの視認性を高めるという方法もあります。
Windows11には仮想デスクトップという機能もあり、作業ごとに画面を切り替えることも可能です。
物理的な机の上と同じように、パソコンのデスクトップも定期的に片付ける習慣をつけると良いですね。
アイコンのチェックマークが消えて見た目がスッキリすれば、毎日のパソコン作業も少し楽しくなるかもしれません。
小さなことですが、目に入る情報は意外とストレスに影響するものです。
自分好みの快適な環境を作って、気持ちよくパソコンを使っていきましょう。
まとめ:自分に合った設定を見つけよう
今回は、Windows11のアイコンに表示される緑のチェックマークの意味と、その対処法についてお話ししました。
あのマークはOneDriveによるバックアップの証であり、決して怪しいものではありません。
しかし、表示が気になる場合は設定で簡単に非表示にできることもお分かりいただけたかと思います。
大切なのは、機能の意味を理解した上で、自分にとって必要かどうかを判断することです。
バックアップの安心感を取るか、見た目のシンプルさを取るかは、あなた次第です。
もし非表示にしたいと思ったら、ぜひ紹介した手順を試してみてくださいね。
パソコンは毎日使う道具ですから、自分が一番使いやすい状態にカスタマイズするのが正解です。
今回の記事が、あなたのデスクトップ環境をより良くする手助けになれば嬉しいです。
スッキリとした画面で、今日からの作業も快適に進めていきましょう。